悪性の胃潰瘍で手術を受けました

私はニューヨークの大学に進学し、卒業後もずっとニューヨークに住んで仕事をしていたのですが、なんだか具合が悪くて、胃が痛いことが多くなりました。

 

 

当時付き合っていたボーイフレンドとの不仲など、ストレスがかなり溜まっていて、胃が痛いのも仕方がないことかな、と思っていたのです。

 

 

それで、夏に日本に一時帰国した時に、夜中にものすごく胃が痛くなって、翌日、近所の病院に行きました。

 

 

バリュームを飲んで検査をするということで、翌日、バリュームを飲みました。すると大きな胃潰瘍ができているのがわかり、その位置や形からあまりいいものではないだろうということで、胃カメラを飲むことになりました。

 

 

胃カメラを飲んだ後に先生から「8割がた手術だね」と言われてしまいました。

 

 

その時は私には告げられていませんでしたが、悪性の胃潰瘍だったのです。

 

 

私はニューヨークに愛犬を留守番させて帰国していたので、そのまま入院することができず、一度ニューヨークに戻って、愛犬を連れて再び帰国することになったのです。

 

 

元気がないなと思っていたらやはり原因があったのです。

 

 

胃潰瘍には良性と悪性があって、悪性の胃潰瘍には悪性度のレベルがあり、レベル1からレベル5までに分けられていて、レベル5が癌ということになっていたのです。

 

 

私の胃潰瘍の悪性度はレベル4で、年齢も若かったので、進行が早いということで、できるだけ早く手術して、胃潰瘍を切除する必要があったのです。

 

 

私は10日間という時間をもらってニューヨークに戻り、愛犬を日本に連れて帰るための書類をそろえたり、動物病院に連れて行ったりしました。

 

 

そして、犬を連れて帰国したら、翌日には入院することになりました。

 

 

手術は大学病院で受けましたが、手術の前にいろいろな検査があって、何度も胃カメラを飲まなければなりませんでした。

 

 

最初に胃カメラを飲んだ時にすごくつらかったので、麻酔をかけてもらうように頼みました。

 

 

悪性度があったので、他に転移していないか、かなり厳しくチェックされました。

 

 

私の胃潰瘍は胃袋の上の方にあったので、胃の4分の3を切除しなければなりませんでした。

 

 

良性の胃潰瘍だったら、お薬で治ることがほとんどらしく、胃潰瘍で手術ということになると、それは悪性の胃潰瘍か胃がんかのどちらかだということです。

 

 

胃潰瘍はストレスでできたそうですが、胃潰瘍を切除してもストレスを切除することができないので、状況は変わらないのです。